和太鼓

みやらび太鼓

打つ！　跳ぶ！　舞う！WADAIKOの世界を華麗に彩る！

和太鼓のジャンルでは唯一、文化庁芸術祭優秀賞を受賞した、川田公子によって設立。
琉球舞踊と太鼓の演奏が融合された、総合舞台芸術としての和太鼓公演は高い評価を得て、海外招聘公演、依頼公演に多数出演し好評を博しています。
メンバーは、演劇、音楽、舞踊などの分野で活躍している個性的なアーティストが集結。川田の創り出す独特な太鼓サウンドと独自の打ち方を武器に、新たな太鼓のジャンルの確立を目指しています。
明るく、美しく、華やかに艶やかに…女性ならではの迫力もさることながら、繊細な音色を紡ぎ出す 、アート感覚にあふれた"和太鼓演奏グループ"。
※「みやらび」とは沖縄の言葉で「女童」＝美しい女の子という意味。

河乃裕季と和太鼓 飛翔

『和太鼓 飛翔』は、河乃裕季をリーダーに洋楽・踊り等、多分野で活躍中のメンバーで結成された異色の和太鼓チームです。日本各地に伝わる伝統芸能、アフリカや韓国等の世界のリズムを取り入れたオリジナル曲を、和太鼓の勇壮な響きと華麗な動きで表現します。

河乃裕季　KOHNO YUKI

江戸祭囃子を松本源之助師匠に、長唄囃子を籘舎清成氏に、和太鼓を小野里元栄氏に、韓国音楽を康明洙氏に師事。1982年獅子の舞手として「神田明神将門太鼓」の一員になり、以後和太鼓奏者として活動を開始。85年『婢弥呼』を結成。７年間中心奏者として活動後、92年『和太鼓 飛翔』を結成。海外での公演も多い、2000年富山国体・冬季大会開会式ではオープニング曲の作曲・指導を担当。